骨粗しょう症とは
骨粗しょう症とは、骨の強度が低下してもろくなり、骨折しやすくなる病気です。
骨の強度が低下する主な要因としては、主に女性ホルモンであるエストロゲンの欠乏、加齢、運動不足などの生活習慣が考えられます。
一般的に広く認識されている“原発性骨粗しょう症”に関しては、加齢ならびにエストロゲン欠乏のために、とりわけ閉経後の女性が発症しやすいことが知られています。
骨粗しょう症は骨折しやすくなるだけでなく、体全体の不調を招きかねない病気です。
森 圭介 医師の紹介
略歴
平成21年 | 長崎大学医学部卒業 |
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平成27年 | 長崎大学大学院卒業 医学博士取得 |
平成28年 | 整形外科専門医・臨床研修指導医取得 |
平成28年~ 令和3年 |
長崎病院 救命救急外傷センター勤務 | 令和3年~ | 長崎医療センター勤務 |
骨粗しょう症外来・整形外科一般外来 診療日
診療日 | 水曜日 (午前・午後) 木曜日・土曜日 (午前) ※月・火・金曜日に関しては長崎医療センター勤務 |
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