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インフルエンザの予防接種
インフルエンザの予防接種を開始します例年の流行時期は12月下旬~3月です。
12月上旬までの接種をお勧めいたします。
※料金についてはお問合せください。
対象者 | 小学生※1・中学生・高校生~64歳まで・65歳以上・非課税・生保※2 |
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【必要書類】
長崎市の場合は、生保:生活保護受給証明書 非課税:世帯主の市民税非課税証明書
※1 2週間から4週間の間隔をおいて2回接種
※2 65歳以上の高齢者の方
接種を希望される方は、事前に予約をお願い致します。
接種された方で領収書が必要な方は、受付時にお知らせ下さい。
高齢者等肺炎球菌予防接種
※料金についてはお問合せください。
【助成回数】
1回 ※対象年齢の年に1度だけの定期接種です。
【肺炎球菌とは】
肺炎球菌は主に気道の分泌物に含まれる細菌で、唾液などを通じて飛沫感染し、気管支炎や肺炎、敗血症などの重い合併症を引き起こすことがあります。
肺炎はわが国の死亡原因の第3 位となっています。
また、日常的に生じる成人の肺炎のうち1/4~1/3は肺炎球菌が原因と考えられています。
【肺炎球菌ワクチンとは】
肺炎球菌には90種類以上の血清型があり、定期接種で使用される「23 価肺炎球菌ワクチン(一般名:23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン、商品名:ニューモバックス NP)」は、そのうちの23 種類の血清型を予防の対象としたワクチンです。
この23 種類の血清型は、平成25年には成人における侵襲性肺炎球菌感染症の原因の約6 割を占めるという研究結果があります。
【実施期間】
令和2年4月1日~令和3年3月31日
平成31年度の対象者
次に該当する方 (今年度の対象の方へは、令和元年6月に勧奨はがきを長崎市より発送される予定です。) A型肝炎・B型肝炎・肺炎球菌
・昭和30年4月2日生~昭和31年4月1日生
・昭和25年4月2日生~昭和26年4月1日生
・昭和20年4月2日生~昭和21年4月1日生
・昭和15年4月2日生~昭和16年4月1日生
・昭和10年4月2日生~昭和11年4月1日生
・昭和 5年4月2日生~昭和 6年4月1日生
・大正14年4月2日生~大正15年4月1日生
・大正 9年4月2日生~大正10年4月1日生
・大正 9年4月1日以前に生まれた方
60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能の障害又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害をお持ちの方
※ただし、今までに肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)を接種したことがある方は対象とはなりません。
※なお、対象となる方のうち、次の1から3に該当するかたは、接種を受けるときに各種証明書を医療機関へ持参すると接種料金が無料になります。
市民税非課税世帯の方
・4月~5月に接種される方→令和元年度の世帯主の市民税非課税証明書(写し可)
・6月に接種される方→平成31年度または令和元年度の世帯主の市民税非課税証明書(写し可)
・7月~3月に接種される方→令和元年度の世帯主の市民税非課税証明書(写し可)
※接種者本人または世帯主が、後期高齢者医療限度額適用標準負担額減額認定証または介護保険負担限度額認定証をご持参の方はそれぞれの写しでも可
1.生活保護受給世帯の方
2.長崎市生活保護診療依頼証(受給証)
3.中国残留邦人等に対する支援給付の支給決定がされている方
4.中国残留邦人等本人確認証
主に大人・旅行者の予防接種